FFX-2を10年ぶりくらいにやってる

最近、PS3のHDリマスター版でFFX-2をプレイしている。
久しぶりにやって感じたこととか。
f:id:coffee_ocean:20171105230957j:plain

初プレイ時の印象

ユウナ →ホットパンツはくキャラだった?
リュック→前作のほうがしっかりしてたと思う
パイン →人物像がよくわからない

ヌージ →渋い系の謎の人物
バラライ→いつの間にラスボスに乗っ取られたの?
ギップル→空気すぎて作中の役割がわからない

前日譚「永遠のナギ節」、アカギ隊のイベントを見てないのでシナリオもよくわからなかった。
あとスピラの勢力図を理解してなかった。
以下、最近やってこういうことなんだ~と思ったことです。

時代の過渡期にあるスピラ

シンがいなくなって2年。エボン教は徐々に信仰を失い、人々の価値観が大きく変化している。
これからのスピラはどうあるべきか?新しい時代をどうつくっていくべきか?
様々な考えのもと、いくつかのグループができた。

・新エボン党
保守派。寺院の僧官・僧兵やエボン教の信徒などが中心。年齢層は高め。
創設者トレマは各地に眠るスフィアの発掘により歴史の真実を明らかにする「真実運動」を提唱。
これによりスフィアハンターが増えた。ユウナがやってるカモメ団もそれ。
しかしトレマはスフィアを持って行方不明。残った構成員は党首の座を争い内ゲバ
なんやかんやあって議長はバラライに落ち着く。

・青年同盟
革新派。元討伐隊員が中心。血の気の多い若者が多い。
スフィアを独占する新エボン党に反発するかたちでできた組織。
力を振るう相手(シン)がおらず、行き場を失った若者の受け皿的という一面もある。
創設者ヌージはバラライと知り合い。

・マキナ派
中立。アルベド族のグループ。
これまで古い機械を発掘・修理が主だったアルベド族だが、これからは俺らがオリジナルメカをつくる!らしい。
工学研究者みたいな雰囲気で、新エボン党と青年同盟の争いにはあまり関わらない。黙々と機械いじり。
リーダーのギップルはバラライ、ヌージを知り合い。ふんどしは履いてない。


「人間が手を取り団結するときは、共通の敵がいるとき」みたいな言葉をどこかで見たことがある。
スピラの住人にとってはそれがシンだったと思われる。
敵も信じるべき宗教もなくなって、派閥ができて人同士の争いが生まれている。
一応、1000年前の機械兵器ヴェグナガンという新たなラスボスはいるが、人間同士のいがみ合いがストーリーの肝。
新エボン党と青年同盟で戦争になりかけたり、支持グループのち外で家族や恋人がバラバラになったり、ピリピリした描写が多く見られる。

そういうドロドロしたシナリオの緩衝材がユリパ!なのかもしれない。

1000の言葉

人々の心をひとつにするため、ユウナが雷平原でコンサートを開く。いい曲ですね。
いつも雨と雷がやまない雷平原が晴れるのがポイント。

FFX-2 HD 1000の言葉
1000の言葉 倖田來未 歌詞情報 - うたまっぷ 歌詞無料検索
冒頭の「夢のやさしさ」「ウソを隠してる」など、ティーダを連想させます。
前作ラストで消えていくティーダに「ありがとう」としか言えなかったユウナ。
サビの部分では、2年たっても消えないユウナの後悔や鬱屈した気持ちが表現されているように思えます。

インターナショナル版(英語音声)では、sweetboxのアレンジに合わせて演出も変化。

Final Fantasy X-2 - Yuna & Lenne HD - 1000 WORDS
さいごがかっこいい。

サブイベント「アカギ隊」をやらないと話がわからない

2年前、ヌージ、バラライ、ギップル、パインは精鋭部隊「アカギ隊」の候補生+記録係として知り合って仲良くなる。
しかしある事件がきっかけで寺院から追われる立場になり、再開を約束して別れる。
作中、パインを除く3人はヴェグナガン破壊のためにいろいろ行動している。
本作が周回プレイを前提としている+アカギ隊イベントのタイミングがシビアなため攻略必須です。
10年越しでバラライがラスボスに乗っ取られたタイミングがわかりました。
必須イベントにしてほしかったなあ。


眠いからそろそろ終わります。コンプしたら追記するかも。